腕時計の沼、オーディオの沼、PCの沼。『タクジの沼』

気になる時計 by RALPH LAUREN

HHKBのキーボードも慣れてきました。慣れると使いやすいですね。やっぱり慣れって大事。 さて、本日の気になる時計はこちらです。

RALPH LAUREN 『スポーティングクロノグラフ』

RALPH LAUREN

ファッションブランド?

ラルフローレンと言えば、ファッションブランドですが、腕時計も色々出しています。 しかも、単なるファッションブランドのような腕時計ではなく、結構マニアックでもはや腕時計ブランドのような作りこみになっています。

注目ポイント

この時計の注目するべきポイントは38mm経でルクルトムーブメントを積んでいるという点。 また、文字盤のローマ数字も美しく腕時計マニアであるラルフさんの想いか込められていると(私が勝手に)感じてます。 文字盤は現物を見ると作りこみ具合がよく分かります。

残念な点

ただ一方で、難点を挙げるとすると重い。 このメカメカしいボディから想像できるようにかなり重いです。腕につけていても気になります。 また、ステンレスベルトも取り外しが困難とのこと。革ベルトに変更できれば楽しさは広がっていくと個人的に思いました。

総括

この時計の位置づけは何だろうと考えてしまいます。 クロノグラフ搭載しているが、パイロットウォッチでもないし、スポーツウォッチでもないし、ドレスウォッチなのかな。 ローマ数字はエレガンスですが、視認性は低いと私は感じてますので、 アラビア数字ほうが、ぱっと見で何時か把握できる分、クロノグラフにはアラビア数字の組み合わせがベストマッチではないかと思ってます。

個人的には実現したいことを詰め込みすぎてアンバランスなデザインになっていると感じました。 ただ、デイトがないのは個人的には好みです。

最後に

酷評のようになってしまいましたが、気になっていることには変わりありません。 どんどん魅力的な時計を探したいですね。