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ホイヤー カマロを購入した話

先日、ヴィンテージホイヤーの『CAMARO』を購入しました。

HEUER 『CAMARO』とは

『カマロ』は、1968年から1972年の比較的短い間にのみ生産され、その名の由来は「シボレー カマロ」から来ています。

当時の『カレラ』よりも一回り大きなクッションケースを使ったのが特徴で、この個体はValjoux(バルジュー)7730の手巻きムーブメントを搭載しています。

CAMARO
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購入経緯

なぜ『カマロ』なのか

元々モータースポーツの時計も探していました。 他には同じホイヤーの『モナコ』も候補でしたが、この『カマロ』を見つけてから現行にはないデザインとコンディションの良さ、希少性もあり『カマロ』を選択しました。

『モナコ』は現行にもラインナップされておりますが、現行の『モナコ』は分厚いし、腕に巻いたときのワクワク感やテンションは『カマロ』の方が断然高かったというのも決めてですかね。 『カマロ』を腕に巻いて車を運転するのがとても気持ちいいです。

レマニアを手放しました

また、今回『カマロ』を購入に当たって、『レマニア 105』を手放すことにしました。 同じような2カウンタ手巻きクロノグラフなので、タイプが被るからです。 レマニアも雰囲気は気に入っていましたが、増やすわけにもいかないので。

LEMANIA

恒例のベルト選び

現在は有り合わせで「CASSIS」のヴィンテージ風のベルトを装備しています。ただこの組み合わせも結構気に入っています。 で、今新たに検討しているベルトがいつもお世話になってる『Accurate Form』しようかなと思っています。 (『【CHARLES.F.STEAD】KUDU 一文字ステッチ(ベージュ)』というモデルが今のところ候補)
本当は断捨離を加速させたいのに、また購入してしまった。。いかんいかん