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気になる時計 by GIRARD PERREGAUX

早いもので今年に入って一ヶ月が過ぎました。まだ二月ですが、まだまだ寒いですね。今年は名古屋も雪が降ることが多いような気がします。
本題に入る前に、トップページにページング機能を(次へ前へのボタン)実装しました。 前々から実装したかった機能だったので、ようやくトップページがすっきりした印象になりました。 今後も試したい機能があればどんどん試して実装していこうと思ってます。

さて、ここからが本題です。本日の気になる時計ですが、老舗の『ジラール・ペルゴ』になります。

ヴィンテージ好きには避けて通れない

今まで『ジラール・ペルゴ』について地味な印象を持っていました。が、しっかり見てみるとどれも今更ながら魅力的な時計がいっぱいあることに気づいてきました。 特にヴィンテージは素晴らしく状態がよければ魅力的な時計がいっぱいあるように感じてます。
そんな『ジラール・ペルゴ』ですが、今回現行品で気になるものを見つけたので紹介しようと思います。

現行では

現行では、『ロレアート』が有名なのかなと思いますが、私は『リシュヴィル』がとても気になっています。 写真は上手く撮れていませんが、実際見に行った時のものになります。 この時計は、ブレゲ針の手巻き2カウンタクロノグラフ、トノー型の美しいフォルムがとても美しく魅力的です。 他のブランドにはない魅力が詰まっているのではないでしょうか。 トノー型のクロノはあまり見ない気がします。

リシュヴィル クロノグラフ
リシュヴィル クロノグラフ

つくりがよい

写真では伝わりづらいですが、さすが老舗だけあって作りがとてもよいと感じました。ケースは勿論ですが、私が注目しているのは「針」です。 カウンタ部分(秒針、分針)の針の形状が(呼び方が分からない)が私好みです。さらにブレゲ針も好みでまさにパーフェクト!!

また、『リシュヴィル』には自動巻きと手巻きが存在しており、中身は自動巻きがETA2892ムーブ、手巻きがレマニアムーブとなっているみたいです。 レマニアムーブはオメガのスピマスやブレゲ等にも採用されていますね。 自動巻きタイプには「Automatic」の文字が文字盤に刻まれているみたいです。

最後に

話が変わりますが、最近(よくない傾向ですが、)ヴィンテージに絞って色々探ってます。 クロノとなるとムーブメントによっては高額になってしまいますが、ヴィンテージのほうがデザインがとても魅力的なのがいいですね。 あとは、ミリタリー系かな。。いわゆる「ダーティ・ダース」と呼ばれる個体に興味があります。やはり軍仕様がささりますね。 ミリタリー系ではなくて、ガチの本物のミリタリーが欲しいです。