気になる時計 by BREGUET
久しぶりの更新となってしまいました。 仕事はほぼ定時で帰宅していますが、難易度が高く日々の勉強に追われるのと、ここ最近子供の体調が悪かったりと色々言い訳できますが、しっかり更新していきたいです。 できる人は言い訳せず、やると思います。
ブレゲは素晴らしい
今回ですが、素晴らしい時計を拝むことができましたので紹介したいと思います。
気になる時計

インプレッション
現時点では金銭的な問題で買う候補には入っていませんが、クラシックなブレゲは素敵と思います。 もし、金銭的な問題でもタイミングとか合えば買うかもしれませんが、本命は34mmくらいのクラシックな手巻きのブレゲがほしいですね。
この時計ですが何と言っても美しい手彫り装飾が施された18Kゴールド文字盤と18Kホワイトゴールドケースが目を引きます。 実物でないと分かりにくいですが、手彫りギヨシェ模様の文字盤はまさに芸術ですね! 針もブルースチールで美しく、サイドのコインエッジも勿論健在でもう文句のつけようがありません。
ビックデイトもいい感じです。ここはブレゲ数字ではないのかな。 ただ最近の私の傾向はデイトを求めていないのでノンデイトのほうがいいですね。巻くの大変なので。。 ここのところ在宅ワークが続いているので、巻くペースが落ちている関係ですぐ止まってしまいます。 デイト送り機能がない手巻きのロレックスなんて一週間空くと大変なことに。。
ブレゲでトノーってあまり見ないので珍しいのかなと思います。 前回のGPもトノーを紹介したので、私の中でトノーが知らないうちに気になっているのかなと思えてきました。

着け心地も悪くなくビジネスシーンにとてもマッチする印象を持ちました。
見入ってしまい、仕事に手がつかなくなりそうです。
この時計をもし後輩がしていたらゾッとしますね。そんなような時計なので、買うときは考察を重ね慎重にならないといけなさそうです。
しかし、これだけでお酒が飲めますね!!
いい点ばかりでない
この時計のデメリットを挙げるとすれば、ちょっと重いのが難点です。決して薄い時計ではないので左腕にずっしりきます。
あとは、存在感があるので目立ちます。けっして悪目立ちするわけではありませんが、客観的に見ると手首ばっかり気になってしまいそうな感じがします。
最後はやっぱり金額が高いですかね。こればっかりはしょうがないかな。
最後に
上でも書きましたが、クラシックなブレゲは買う候補の一つです。現行ではないのでタイミングの問題ですが、気長に待つしかないですね。 それまでにお金も貯めないといけないので。
今回の『ヘリテージトノーカンブレ ラージデイト』は素晴らしい時計でした。 uesdだったこともあり金額的にもお優しくなっていたので(全く安くないが)、着けさせていただきました。 調べていませんでしたが、そう言えばムーブメントは何が積んでいるだろうか。と買いもしない(予定)のに色々と調べてしまいます。