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『Accurate Form』の台座が最高すぎる

腕時計ベルトで私が気に入っていて何個も所有する『Accurate Form』ですが、 この度"台座"となるものを購入してみました。

"台座"を装着することで、下のように時計の本体が直接手に触れなくなるようになります。 また、装着感がよくなり、汗や傷から守ってくれるメリットがあります。

オメガに装着してみた例
裏はこんな感じ(ベルトの色はグリーンなのですが、色自体が廃盤なのでオリーブを選択)

購入したもの

今回、「オリーブ」と「バーガンディ」の二色を購入しました。 装着前後は、以下にアップしています。

見た目の印象としては、まずボリューム感がアップしました。 左はオメガの『30mmキャリバー』ですが、ケース径35mmなので、少しボリュームが出すぎるような感じになりました。 右の時計のケース径は30mmなのですが、かなりカッコいい感じになりました。 感触としては、装着するのであれば、34mm以下のケース径がよいのかなと思いました。(できれば30mm~32mmが最適?)

装着感ですが、よくなったのは勿論ですが、更にもう一つよかった点がありました。 ベルトによっては、たまにバネ棒を通す穴が大きくてベルトがグラつくケースが出てきますが、 それが回避できることです。 要するに、腕に装着する安定感が増しました。 購入するまで分かりませんでしたが、これはかなりいい効果でしたね。

今回は2個購入しましたが、かなりハマりそうですね。 個人的には、比較的小さいケース径に効果がありそうと感じました。 買いすぎは注意したいと思います。

装着前

台座装着前
装着前

装着後

台座装着後
装着後

リストショット

リストショット
40年代オメガに装着
リストショット
オメガ30mmキャリバーに装着