キースイッチ&キャップをアップデート | 7sPro
今回は、主に仕事用に使用している『7sPro』のキースイッチ及びキーキャップをアップデートしました。
変更後のキーボードです。

もう何が何だか分からなくなってきました。
キースイッチ
キースイッチは『Durock T1 Shrimp』でサイレントタクタイルを使用しています。 このキースイッチは『7sPro』に非常に合っている気がしています。 基本的には、打鍵音の関係でサイレントを選択するようにしていますが、程よい打鍵感を求めるとタクタイルなのかなと思います。
親指と小指で打鍵する箇所をサイレントリニアの『Yushakobo Fairy Silent Linear Switch』にしています。 小指の範囲は力の関係上タクタイル感も必要ないかなと思ったのと、親指は逆に力も強いのでそこまでタクタイル感が必要ないかなと思い、 サイレントリニアを選択しています。
また、親指のスペースキー辺りを『Tecsee Medium Switch / Linear』にしています。 理由は、『Corne Cherry』のキースイッチと同じですが、下段は低くしたいなと思ったからです。 このキースイッチはキーキャップとの相性もありますが、めちゃくちゃよいです。

キーキャップ
キーキャップは、『7sPro』用に『Asimov Cherry Profile Transparent Keycaps』を購入しました。 まずクリアなキーキャップを探していましたが、遊舎工房様にて触った感じ質もいいなと思い購入に至りました。 クリア系のキーキャップは品質がいまいちな物が多いですが、かなり作りが良いので押下しやすいです。
色は、"Cyan"を選択しました。緑色は目に優しいと思ったからのと、キースイッチの『Durock T1 Shrimp』と合わせた感じにしました。 ものすごい派手になったので、目線を食らうようになりました。。
本商品にはドット風の刻印があります。本当は無刻印がよかったのですが、既製品でクリアな無刻印キーキャップはなかったので、 文字が見にくいものも候補に入れてました。
誤算だったのは、『Asimov Cherry Profile Transparent Keycaps』と『Durock T1 Shrimp』の組み合わせがいまいちなこと。 打鍵感は素晴らしいのですが、とてもキーキャップが外れやすいです。 『Durock T1 Shrimp』の安定感が微妙なので、今は『Durock T1 Shrimp』に代わるキースイッチを探しています。


最後に
以前は黒の無刻印キーキャップにしていましたが、かっこよくなかったのでクリア系にしたいなと思っていました。 今回購入した『Asimov Cherry Profile Transparent Keycaps』は値が張りましたが、かなり質がよいキーキャップなので気に入っています。
ただ、『Durock T1 Shrimp』はキーキャップが外れやすいということも分かったので、まだまだ課題は満載です。 『Durock T1 Shrimp』に代わるサイレントタクタイルは中々ないので、暫くはこれでいきたいですが、 今後もキースイッチに注視していきたいと思います。